第１回代数的組合せ論シンポジウム報告集
目次
- 加納幹雄（明石工高専）「グラフの因子分解」
- 榎本彦衛（東大・理・情報科学）「Distance-Regular Digraphs」
- 沼田 稔（岩手大・教育）「PG(n,q)のグラフ論的特徴づけ」
- 伊藤 昇（甲南大・理）「Bush型のHadamard行列」
- 山本幸一（東京女子大・文理）「四元数型アダマール行列の構成」
- 渡辺 守（岡山理科大）「マトロイドのブラケット環」
- 永井 汎（大阪大・理），厚見寅司（鹿児島大・理）「(t)-デザインについて」
- 伊藤達郎（筑波大・数学系）「Codes and Designs in Association Schemes」
- 藤原 良（筑波大・社会工学）「On resolutions in finite geometries」
- 芳沢光雄（慶応大・商）「二，三の組合せ論的問題について」
- 平峰 豊（大阪大・教養）「Weakly transitive planeについて」
- 大山 豪（大阪教育大）「Quasifields」
- 木村 浩（愛媛大・理），大森博之（愛媛大・教育）「23, 27のアダマール デザインについて」